3匹目の犬が解禁になったわけ
もともと、3匹目は欲しいと思っていました。
が、モルモットがいる間はダメ、というのが、旦那さんとの約束。
それが、解禁になった訳。
それは、最初に預かった、モコに関係があります。
うちのななふくは、割とさっぱりしていて、
特にいたずらもなく、淡々としているタイプ。
問題を起こすこともないし、安心してフリーにしていられて・・・。
空気みたい。
穏やかな日常が、淡々と続いている感じでした。
それが、台風みたいなモコが来て、変わりました。
怒ったり笑ったり、大忙し!
大人二人とワンコの淡々とした日常は、ガラガラと壊れ、
賑やかな家庭になりました。
多分、私も旦那さんも、
にぎやかな家庭が、本当は好きだったんでしょうね。
モコ、本当に手元に置いておきたかったぐらい、可愛かったです。
でも、それはできないルール。
巣立って行ったあと、二人とも寂しくて寂しくて。
いや、いつかは巣立っていくとわかっていたから、
いつもどこかに一抹の寂しさが・・・。
先に、根を上げたのは、旦那さん。
「モコ、手元に置いておけないの??
だめなら、預かりじゃないく、うちの子を探せば?」って。(^^ゞ
でも、同感です。
ななふくにとっても、誰かが入ったり出たりする度に、
空気が変わるようじゃ、落ち着かないですもんね。
なので、真剣に探し出した途端、
念願のシュナのパピー、大ちゃんを見つけたんです。
あ、シュナ限定ってわけではなかったのですよ。
ただ、アレルギーの関係で、毛の抜けない犬種を探していました。
そして、次期リーダーになってもらおうと思っていたので、
(この辺は、また別の機会に書きますね。)
トイプーサイズよりも、大きい子、
出来ればシュナがいいなと思っていたんです。
そして、一からしつけが出来るパピーが。
大ちゃん、全てにおいて、うちの条件を全部満たしていました。
絶対、運命だと思いました。(^^)