カテゴリー「道具」の記事

ピッコリーノ

2022年8月7日 / 車中泊, 道具

車中泊で欲しいなぁーとずっと思っていたもの。

それはIHヒーターです。

 

車内でカセットコンロを使うのは嫌なので、

それは問題外だったのですが、

熱源はなくても別に困らないけど、

あると食べれるものの幅が広がります。

前回の四国でも、何回かあればよかったなーという場面も。

 

なので、思い切って買ってみました。

それが、ドリテックのピッコリーノ。

大きさは手のひらサイズ。車中泊向きです。

 

早速お湯を沸かしてみます。

フライパンは、ツヴァイリングのフェラーラ。

 

果たしてどのくらいで沸くかなぁと思っていたら、

あっという間に沸きました。(^^;)

 

このIHの出力は10で1000wなのですが、

うちのポータブル電源では10にしても、

800w強ぐらいで抑えられているみたいです。

 

ツヴァイリングのフェラーラは、

アルミにコートしてあるので、沸くのが早いのですが、

蓄熱もいいようで、なかなか冷めないようです。

食べている最中冷めにくいのはいいな。

 

いい買い物が出来ました。(^^)

 

あ、退屈ですか?

 

夏休みには歩けるところに行くから、もう少し我慢してね。

 

 

 

 

 

寝袋

2022年3月19日 / 車中泊, 知多半島, 道具

車中泊の寝袋問題。

マミー型だと寝袋にななじんが入ってくると狭いです。

そして右あきだと、寝ている時助手席側から乗り降りするのは不便。

 

と言うのがずっと引っかかっていたのですが、

いいのが出たよと旦那さんが言いました。

 

それがスノピのセパレートシュラフです。

実物を見たいなーと思ったのですが、発売すぐなので、

なかなか見れませんでした。

 

昭島アウトドアヴィレッジに行けばあるんじゃない?

と言う事で、行ってみることにしました。

 

そしたらなんと!

新製品のお披露目会をやっていました!

ラッキー!

 

早速チェック。

左側が開きます!

と言うか。

両開き。

と言うか、セパレートなので、

足元も開き、二つに分かれるんです。

お布団状態で使えます。

 

それなのに。

ファスナー部分の内側は冷たいのが直接当たらないように保護も。

いいじゃん!(^○^)

 

ちなみにこれの正式名称は、

「セパレートシュラフマットプラス」で、

下にIXPEクローズドセルマットがついてます。

シートの段差解消にもいいかも!

 

ただし封筒型なので、耐寒温度の下限は3度。

これは、しょうがないよなー。

車中泊なら、電気式毛布が使えるから、なんとかなるかな?

と言うことで、買ってみました。

 

そして早速車中泊。

 

昨夜は割と寒かったのですが、電気敷き毛布を入れるとほかほか!

あったかいので、ファスナーを閉めずに寝れるので、

ななじん、2人が入ってきても、そこまできつくはありません。

 

なんと言っても、足元に余裕があるので、寝返りが打てます!

いやー、よかった。

寝心地、快適でした。(^^)

 

前夜は新東名の静岡SAで車中泊。

 

夜遅く出たので空いているかな?

と思いきや、工事をしてて渋滞があるところが何箇所か。

疲れたから休もうとしたら、渋滞明けのSA PA共に満車。

平日の夜中なのに、うそでしょ!と言う状態でした。

 

なので、寝心地のいい寝袋には助けられました。

やっぱり睡眠は大切ですね。

 

さてこれから、また尾張西宮に行ってきます。

また少しデリカに手を入れてきます。(^^)

ポータブル電源

2022年2月20日 / 車中泊, 道具

寒い時期の車中泊と言ったら、ポータブル電源はほぼ必須です。

 

我が家も持っているのですが、容量は400Whほど。

夏場の携帯などの充電には十分すぎるほどなんですが、

冬場使おうと思うと、少しパワー不足です。

 

でも我が家に丁度なのは、なかなかなくて。

ここ2ー3年は、ポータブル電源の発達は目覚ましいのですが…。

と、ちょこちょこチェックをしていたら、

我が家に丁度なのが、発売されました!

 

それがこれ。

MaxPawer1300です。

 

スペックは。

容量は1160Whで、4時間で充電が出来ます。

最大限出力は1300W。

 

車内で冷蔵庫や電子レンジなどは使う予定がないので、

このぐらいあれば、冬の車中泊でも十分です。

 

早速お試し車中泊!

と思ったのですが、まずはちゃんと使えるかのチェックです。

 

テーブルもよさそうな大きさのを買っておいたので、

果たして使えるかのチェックもしないと。

 

テーブル。

コンビニの嵩張る容器でも、2人分がしっかり乗りました。

 

お次は。

電気敷き毛布を巻いてみます。

 

車内の暖房を止めても、お尻が暖かければ、あまり苦にはなりません。

旦那さんのは少しパワーが高めですが、

2人合わせて100Wちょっとあれば、

起動時のパワーがいる時でも使えました。

 

ななもぬくぬくで、うとうと状態。

 

じゃ、食後に電気ケトルでコーヒーを。

と思ったら、落ちました。

 

我が家で使っている電気ケトルは1200W。

電気敷き毛布は、落ち着くと100Wを切るので大丈夫かな?と思ったのですが、

このケトル、なんと起動時には1600W弱の電気を使っていました。

やっぱりこれは無理か。

 

じゃ、とりあえず安定のこれを。

と、出したのはいいのですが、使ってみるとこれの出力は50Wほど。

ま、シガーを使うので、出力は大きくないとは思ってたのですが。

 

そして出力が小さいとなると、湧くのも遅い!

猫舌の私がスティックコーヒーを飲むのには、

問題はなかったのですが、

2人分のドリップコーヒーを入れるとなると、とてもとてと使えません。

 

と言うことで、車中泊の方御用達のドリテックの電気ケトルを後日購入。

これの出力は900W。

果たして実際は?

1000Wを超えました。

でもこれなら、電気敷き毛布2枚と使ってもギリギリ大丈夫かな?

 

よし、準備OK!

これでとりあえずいつでも車中泊に出かけられそうです!(^^)

ワンポールテントの検討

2017年12月20日 / キャンプ, 道具

ぼちぼちテントの話をまとめないと。

 

いろいろ検討し続けているので、

まとめておかないと忘れそうです。(^^ゞ

 

もともと私はワンポール好き。

名前の通り、ポールが1本しかないので、

一人でも簡単に建てられるので、設営撤収が楽。

となると、キャンプに行ける頻度も増える!

ということで、以前ピルツ7を買いました

 

でもピルツ7だと、私+3わんこだと、ずっといると狭く感じます。

ほかのワンポールも欲しいなぁ。

と、ずっと思っていたのですが、

旦那さんはどちらかというとスノーピーク派で。(^^ゞ

 

スノピは燕三条に本社がある、日本の会社。

なので、メンテナンスもきちんとしてもらえるし、

買うと一生使えます。

 

でも、ワンポールはないんですよね…。

(と書いている時に今年のカタログが着き、

なんとワンポールチックなのが新たに出ました!

とは言え、イメージしているワンポールとはちょっと違いますが。)

 

そんな中で、私が最初に目を付けたのは、ノルディスクのアスガルド。

今ではメジャーになり、

グランピングで使われることも多く、

いろいろなところで設営してあるものを見れますが、

ちょっと前まではそうではなかったんです。

 

なので、夏のスノーピークのキャンプ帰りに、

群馬の桐生に寄り道したんです。

 

なぜなら。

そこには「Purveyors」というお店があり、

ノルディスク製品を中心としたラインナップが置いてあるんです。

Purveyorsの外観

 

話が少し横道に逸れますが、

同じワンポールテントでも、

アスガルドは「ベル型」という形です。

三角テントは隅にデッドスペースが出来るので、

そこに立ち上がりを付けて、デッドスペースを失くした形になっています。

ノルディスクのラインナップでは、

一般的な三角テントはアルフェイムになります。

 

確かその時Purveyorsでは、

アスガルドとアルフェイム、両方が設営されていて、

比較してみたかったので寄り道してみました。

 

ワンポールテントの天井がどうなっているのか、

とても興味がありました。

だって、ポールの先だけで重たい幕を支えているんです。

破れたりしないのかな?って。

 

アスガルドは、こういう風になっていました。

しっかり補強してあります

そりゃそうだ。(^_^;)

 

ちなみにポールの下側は、高さ調節ができるようになっていました。

 

アスガルドは、ジップインフロアをいう床部分が、

別売りになっていたのですが、

このテントを買うのなら、床は必須だなと思いました。

 

このテントにはスカートはないので、

フロアを付けることで、下からの隙間風を防ぐことができ、

フロア部分についている金具で、地面に固定出来るようになっています。

 

そして。

こんなラグジュアリーな使い方は、床あっての事。

そして、そんなラグジュアリーな空間が作れるテントなので、

グランピングでよく用いられるんだろうなと。

 

「これは、うちとは無縁だなぁ…。」

 

が、見に行った感想でした。(^^ゞ

 

ちなみに、ポールの高さは、

何段階かに変えられるようになっていましたが、

実はこれ、ジップインフロアと本体との間に、

立ち上がりをさらに高くする腹巻(?)のような幕を、

追加出来るようにする為だそうです。

 

すごい。

ほんと、どこまでもラグジュアリーなテントです。

 

これだけは絶対あると便利だな、欲しいなぁと思ったのは、この部分。

入り口上部にポールが付いていて、タープとの連結がしやすくなっています。

普通の三角テントは、入り口部分に屋根がないので、

うちのように雨が多いキャンプでは、タープは必須。

これがついているワンポールって、あまり見かけないんですよね。

いいなぁ…。

 

でも、うちに来る子ではないな。

ということで、アスガルドの検討は終わりました。

 

さて、次はどのワンポールを検討しようかな。

 

ボーンバー

2016年5月24日 / 車中泊, 道具

ボンバーじゃないです。

「ボーンバー」と言うモノです。

 

車中泊も、そろそろ本格デビューと行きたいので、道具をそろえ始めました。(^^)

 

早速ベッドを作るぞー!!!と勢い込んでいたら、

なんと我が家は、運転席と2列目をフラットにして、

今2列目に敷いてあるわんこ布団(これが、厚みがあって気持ちいい奴なんです!)をそのままに、

その上に、キャンプで使っているエアマットを敷けば、

いちばん手間無く簡単に設営出来ることが判明。

今のままで、全く問題なし!(゜.゜)

 

残念…。(>_<)

 

次に取りかかったのが、エアコンをつけないで寝る方法の模索。

 

で、最初に取りかかったのが、この「ボーンバー」です。

 

これは、リアハッチを少し開けるのに使います。

これと網戸を組み合わせると、リアハッチから入ってきた風が、窓から抜ける言う流れが出来、

随分涼しくなるとのこと。

 

オグショーというところでも売っているのですが、なんと8000円ほど。

よさそうだけど、た、たかい…。

 

で、探してみたところ、自作品がいっぱい!

 

ということで、初の、旦那さんの作品です。(^^)/

 

まずはこんな道具を買ってきます。

CIMG3360

カラビナにステンレスを使ったため、ちょっと高くなりましたが、

それでも材料費は、1000 円強

 

これをこんな具合に留めます。

 CIMG3362

中身はこんな具合。

CIMG3361

 

で、車に装着!

 

本体側。

CIMG3363

鍵が引っかかる部分に、カラビナで装着。

CIMG3364

ドア側。

CIMG3365

鍵の部分に差し込む感じです。

 

車の開口部は、この位。

CIMG3369

これで鍵をロックしてしまうと、カラビナを外さないと、ボーンバーは取れません。

 

ただし!

うちが作った長さだと、横から手が入るので、カラビナは外せそう…。(^^ゞ

 

オグショーのは2サイズあったりするので、

短いのを使えば、開けたまま車から離れたりできるのでしょうが、

ま、我が家でこれを使うのは、

今のところ、中に人が籠る時だけを想定しているから、これで十分かな?

 

まずは、1つクリア!

 

次は網戸か??

 

旦那さんは、買う気でいるけど、どうしよう。

買って丁寧に使った方が、持ちはいいかなぁ…。

 

まずは、きれいに自作されている方のHPを参考にして考えるとします。(^^)

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