ヨーグルトメーカーの選定
2016年9月24日 / おいしいもの
私がとってもヨーグルト好き!という訳ではありません。
でも、ヨーグルトメーカーを選定してみました。
その理由は。
Uさんから「わんこにも甘酒がいいみたいよ。」と、教えてもらったからです。
わんこに甘酒???(゜.゜)
考えたことはありませんでした。
でも、飲む点滴と言われている甘酒。
今年の夏、ばてまくった私の救世主でもあります。
人にいいなら、確かにわんこにもいいのかも…と調べまくってみました。
調べると、結構出てくるんですね!
そして、Uさんに教えてもらった通り、
甘酒は、ヨーグルトメーカーで簡単に作れるんですって。(゜.゜)
子供の頃の百科事典に、甘酒作りには炬燵がいいと書いてあり、
作ろうとして、親に断固拒否された記憶があります。
今思うと、当たり前かもしれませんが。(^^ゞ
その後、炊飯器で作れるとか色々聞いたことはあるのですが、
どう考えても、めんどくさそうで。
それがヨーグルトメーカーで簡単に作れるなんて!
いい時代になりました。(^^)
なんて書くと分かっちゃうと思いますが、私は甘酒好き。
とは言え、麹から作るのは難しいと思っていたので、もっぱら酒粕からでした。
なので、「夏に甘酒」は、頭にはなかったのですが、
昔は、夏バテ防止に夏に甘酒というのは良くあった事のようです。
自分で甘酒が作れる!となると、
ヨーグルトメーカーの選定にも、力が入ります。\(^o^)/
甘酒を作るためには、55度から65度ぐらいあれば十分のようです。
70度を超すと、甘酒内の酵素が死んでしまうそうです。
色々な方のレシピを見ていると、
55度前後でゆっくり時間をかけて作られている方が多いような?
とは言え、こうなると欲張りになります。
他に何が作れるのかなぁ??
ヨーグルトメーカーなので、もちろんヨーグルトは作れます。
それも、ケフィア、カスピ海など、結構いろいろな種類が作れるのですが、
それらの違いは、たね菌はもちろんのこと、保温温度と時間にも違いがあるようです。
通常のヨーグルトは42度7時間、
ケフィアやカスピ海は27度24時間と、HPにはありました。
同じヨーグルトでも、結構違いがあるんですね。
ということで、絞ったヨーグルトメーカーは、
タニカの「ヨーグルティア」と、
クビンスの「ヨーグルト&チーズメーカー。
クビンスは、チーズまでできるなんて!!!
と思ったのですが、
もうちょっと調べると、チーズと言っても、当り前ですが、フレッシュチーズです。
セミハードやハードであるはずはなく。(^^ゞ
となると、ヨーグルティアでもチーズを作っている人はいるのでは?
調べてみると、いましたいました。
カッテージチーズなら、出来たヨーグルトに、レモンなどの酸を入れて作れるし
リコッタチーズなら、カッテージチーズ作りで出たホエイから作れるので、
この2つなら結構作っていらっしゃる方がいます。
クビンスなら、ボタン(ダイヤル?)一つで、
それにあった設定時間をキープしてくれるようですが、
ヨーグルティアは1度単位の温度設定が出来るので、
きちんと温度を調べて作れば、自力ですが十分できそうです。
となると、私の中ではヨーグルティアに軍配かなぁ?
Uさんに教えてもらった通り、やっぱりヨーグルティアがよかったです!(^^)
さて、ヨーグルティアとなると…と、調べてみると、
今度はヨーグルティアSなるものが。(゜.゜)
こちらは、今年の7月に発売されたばかりで、
主な変更点は、
前のヨーグルティアが65度までだったのか、70度まで可能となり、
1時間単位の設定が、30分の設定も可能となり、
コードが下に格納でき、
終了をブザーで教えてくれる、という機能が追加されてたようです。
で、70度って、何に使うの???
と、また調べてみると、どうやらこれは低温調理の為…のようです。
新たにコンフィも出来るようになったそうです。(HPより)
ただヨーグルトメーカーは、パワー的には小さいので、
これを使っての低温調理に疑問視をする方もいらっしゃるよう。
とは言え、65度でも駆使して、低温調理をされている方も多いようです。
新しく70度が出たってことは、70度の方が使い勝手がいいのかも?
同じような値段なら、ヨーグルティアSにしようかな。
と、さんざん悩んでいたのですが、先ほどぽちっと。(^^ゞ
まずは麹を用意して、最初の目的、わんこ甘酒作りからです。
飲んでみたい!という方は、ぜひぜひお声を。(^^)
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