ターキッシュスピンドル
ざるが来るまでにやる事は…。
なんて考えていたら、
いいタイミングで頼んでおいた物が届きました!(^o^)
それがターキッシュスピンドル!
スピンドルにも色々あるのですが、
マニアックな話になるので、割愛します。
ターキッシュスピンドルとは、こんなもの。
これは、少し糸を巻いたところです。
こんな風に糸が巻けたら、
スピンドルを分解します。
軸を取って。
羽を抜いたら、そのまま毛糸玉になっています!
と、テンションが高いのは、
スピンドルを知っている人だけ…ですよね。(^^;)
旦那さんに、「マニアックで長いから、流した。」と言われました。
いいんです、それで。
いつか、私みたいに色々調べてる人に、
こんな情報でも届くような事があれば本望!
というだけのことですから。
と、今日もまたマニアックな話で、
わんこもほとんど出てきません。
すみません。
では、続きを。
ターキッシュスピンドルでも、
今回頼んでいたのは、マジャクラフトの。
羽の重さが3種類あり、色々な素材が紡げます。
そして少し前に友人から譲ってもらった、
ルエのハンドカーダー。
コットン用と書いてあるのですが、
一般的なウール用のハンドカーダーは72tpi。
こちらは108tpi。
要は、繊細な繊維用と思えばいいようです。
と、色々調べまくって、
その辺りのことがやっとわかりました。
余談ですが、海外のドラムカーダーには、
190tpiというものがありました。
それでどんなものをカーティングするのか、見てみたい…。
脱線しました。
私がブレンドしてみたかったのは、
コットンやら、ラミーやら、シルクやら、etc.
今まで持っていた道具では上手くできなかったので、
素人には無理なのかなぁと思っていたのですが、
道具さえ揃えば、素人にも出来る!
道具をよく知ることが大切なんだと、
今回調べていく上でよく分かりました。
で、さっそく糸にしたいものをブレンドしてみました。
なかなかの数。(^^;)
スピンドル、実は苦手なんだよなぁ…と思いつつも、
必要なら苦手でもやらないとね!と、奮起です。
見た目は似ているこの糸も、ブレンドが違い、
触ってみると、手触りは全く違います。
頭でわかってはいたものの、
実際やってみると違いますね。
なんてマニアックな事に熱中していると。
横にいるのに、知らんぷりの子。
「ん?」
見られるまで、ストーブの友と化している奴。
ま、私がこんなこと始めたら終わらないもんね。
よく知ってらっしゃる。(^^;)
雨が降っていて、
散歩に行かない事に、後ろめたさを感じない今日。
じっくりと腰を据えて頑張ります。
一体私はどこへ向かってるのか…。
一応、本人には計画があるのですが、
実現はまだまだ先の事、多分。
とりあえず思う道を突き進んでみます。(^^)
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