散歩でトレーニング

2014年5月4日 / なな

うちの散歩風景。

 

大くんが来る前は、

ななふく2頭が、8mのフレキシブルリードで散歩していました。

 

もちろん、普通に考えれば危ないです!

 

が、そこは、怖い私の元、

ななは、ほぼ呼び戻しがきくようになっていますし、

ふくは、マイペースながらも、一応呼び戻しができます。

 

呼び戻すタイミングを、私が間違えなければ、問題はないのです。

(あ、それが一番危ないって??(^^ゞ)

 

でもさすがに、3頭でフレキシブルは、無理。

 

いろいろ考えて、ななふくを、斜め掛けリードで、2頭引きにしました。

が、2頭が絡んで、リード同士がねじねじになってしまい、

顔がちょー近い!!

二人のご機嫌は、最悪です。(;_:)

 

でも、ジョイントのところに、2頭引きリードをかませたおかげで、

ねじねじは、解消!

こちらは、うまくいきました。

DSCF5487

 

ただ、自由度の減ったななのテンションは、ガタ落ちですが・・・。

可哀想ですが、

それは、ランで解消してもらいましょう!(^^;)

 

 

さて大くん。

彼は、皮のリードで、1頭で歩いているのですが、

これが大変!

足元をくるくるくるくる周り、

足の間を通り・・・と、私がリードで、ぐるぐるに。(>_<)

転びそうです!

 

これはいかん!!(-_-)

 

ラッキーなことに、

今日は旦那さんが、朝の散歩に付き合ってくれました。

 

ななふくは、旦那さんにお任せ。

私は大くんの特訓です。

 

大くん、ちょろちょろっ!と前にでる。

「だめ!」

と、引き戻し。

これを、散歩中、延々と繰り返し続けました。

 

小さい割に、力の強い大くん。

引きがかなり強く、

大くんも、私も疲れちゃいました。(^^;)

 

でも、さすが大くんです。

最後の方は、1回「だめ!」をすると、

ちょっとだけ我慢できるようになりました。(^^)/

 

あとは、繰り返しだよねー。

がんばろうね!

 

もうすぐ4か月の大くん。

4か月の子に、厳しいって思われちゃうかな??

 

でも、子犬の最初の1年は、人の20年分といいます。

4か月となると、小学生入学ぐらいかな?

 

社会的なルールを教えるのに、

早すぎる月齢ではないんですよ。(^^)

 

そして、きちんと月齢相当のしつけをしてあげることで、

その子の今後の犬生は、

人と一緒に暮らしやすくなる・・・と、私は思います。

 

やることがいっぱいで、大変だけど、

一緒に頑張ろうね、大くん。(^^)

DSCF5486_1

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