ふくの体調

2014年11月12日 / ふく, じん, 健康

ちょっと前の事です。

滅多に鳴かないふくが、

「キャン!!」と、痛そうに鳴きました。(゜.゜)

 

じんを怒った時。

ぬいぐるみのクッションを踏んだ時。

なにもないところで。

と、関係性が、全く見えません。

 

でも、どうやら、後ろ足の股関節辺りが痛いのでは・・・と、

当りをつけました。

 

その後、判明。

それらには、全部、じんが関係していました。(-_-)

 

少し大きくなってきたじん。

ふくも、ようやく彼に対して、怒ることを始めたようです。

 

その結果。

どうらやそれで、顎辺りを痛めたようです・・・。(^^;)

 

そりゃそうです。

オオカミみたいに、パカッと口を開け、

すごい顔で怒るので、見ているこっちも怖いぐらいの、

ふくの叱っている時の顔。

 

そりゃ、痛めることもあるよねー。(^^ゞ

 

それにしても、

痛そうに鳴くことが頻繁になってきたので、お医者さんへ。

 

触った感じ、骨とかには異常がないようです。

多分レントゲンで撮ってもわからないだろうということで、

とりあえず、鎮痛剤をいただいて帰ってきました。

 

おかげさまで、

それ以来、そういう鳴き方は、ほとんどしません。

よかったー!(^^)/

 

と思っていた矢先。

今度は吐きました・・・。(-_-)

 

季節の変わり目に、下痢が続くことがあるので、

最近は、きちんとプラセンタをご飯に混ぜていました。

 

おかげで、お腹はすこぶる快調!

だったのに・・・。(;_:)

 

通常、吐くと、1-2食絶食させて、様子を見ています。

大半は、そこで納まるのですが、

絶食時、薬はどうしようか・・・。

 

それと、気になったのは、

最近雨の後、

なぜか、ウッドデッキに溜まっていた水を、しきりに飲んでいました。

 

おいおい、君のお水は、

家の中、目と鼻の先に、すぐありますよー。(^^;)

 

というわけで、

吐いたという事の原因も、

どう判断していいか分からないので、

また病院へ。

 

そうしたら。

「ここ2-3日、胃腸障害の子がいっぱい来るんですよー」と。(゜.゜)

 

そう。

寒暖の差が激しいこの季節、体がついていかなくて、

嘔吐や下痢になる子が多いそうです。

特に、パピーやシニア犬に。

 

下痢は気にしていたけど、嘔吐に出るとは・・・。(-_-)

 

でも、水に当ったわけではなさそうです。

それは、よかったです。(^^ゞ

 

ふくも、もう9歳。

 

若く見えて、元気でも、

前と同じことが、全部できるとは限らない、ということです。

悲しいけれど、それが事実です。

 

無理をさせず、でも必要以上に甘やかさずに、

上手に年と、付き合っていきたいものです。(^^)

 

あ、でも、ふく。

君の最後の大仕事は、じんを仕込むことだからね!

それだけは、よろしくね。(^^)

 

 

ちなみに、そのじんも、

本日をもって10か月です。

 

そろそろパピーを卒業する時期が、

近づいて来ました。

 

そして、前ほど、1か月過ごす中の、

行動の落差も、少なくなくなってきました。

 

ますます元気に、

でも、少しだけ聞き分けもよくなり、

コマンドも、きれいに入るようになってきたじん。

 

彼がどんな成犬に育っていくのか、すごく楽しみです。(^^)/

 

じん。

これからは、君が、ふくを支えてあげてね。(^^)

 

ま、その時は、

まだまだ先、だろうけどね。(^^ゞ

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