飴と鞭？？

パピーといると、どんどん変化するため、

悩み事が付きません。

 

あ、もちろん、楽しい悩み事ですけどね！(^^ゞ

 

今の悩みは、お散歩です。

 

じん、わんこ達や子供たちと遊ぶようになって、

より一層、吠えがひどくなってきました。

 

わんこや、人の声がすると、

遊んでほしくて、ぐいぐい引っ張り、「はぅはぅ」と吠え続けます。

 

これが、痛いやら重いやら・・・。(>_<)

聞き分けのいいじんも、外では別人です！

 

パピーといえども、もうすぐ5か月。

このまま行くと、力で抑え込むのは難しくなるでしょう。

 

ならば、少々スパルタで教え込むか！と、決心しました。

 

一昨日あたりから、リードを極力短く持ち、ほぼ「つけ」状態で、お散歩。

吠えると、やめるまで何度も注意する。

そして、引っ張りや吠えがやめられない場合。

じん、空を舞います。

 

はい、めちゃめちゃスパルタです。

でも、引っ張ったぐらいじゃ、今のじんには効きません。

びっくりさせてやめさせるのが、重要と判断しました。

 

その結果。

この2日で、吠えは格段に減りました。

1度吠えるものの「ダメ」というと、一応鳴き止みます。

ただし、これは条件付き。

 

条件とは、フレキシブルリードで、歩かせるということです。

 

矛盾しているように見えますが、

今のじんは、元気いっぱい、好奇心いっぱいの時。

 

短く持ったリードでのお散歩は、

帰って来てからも、一人元気いっぱいでバタバタしています。

 

シーザーじゃないけど、「1に運動、2に躾け」、です。

 

試しに、人がいるところでは、相変わらずリードを短く持ち、

人や車があまり通らず、危なくないところでは、フレキシブルリードにしてみました。

 

もう、その楽しそうなこと！(^^♪

 

そして、びっくりしたことに、リードが少し張るだけで、

アイコンタクトを取り、すぐ足もとに戻ってきます。

が、「でん！」と、ヒップアタックをして、すぐまたお出かけですが。(^^;)

 

試しに、リードが張る前に「じん！」と呼んでみました。

パーフェクトではないものの、呼び戻しも結構できます。(゜.゜)

 

そして、この時、吠えたら。

「ダメ」といい、軽くリードを引くと、やめます。(^^)/

 

以前は、フレキシブルリードを使っても、

私の足にまとわりついて、転びそうになっていたのですが、

今のじんの関心は、もっと外に向いているようです。

 

ちょっとの間に、大きくなっているんだね・・・。(^^)

 

どうやら、緩急が大切。

飴と鞭ですね。(^^ゞ

 

しばらく、朝の人が少ない時間のお散歩は、

フレキシを使って練習してみることにしてみます。

 

さて、どう変化していくか。(^^)

 

お散歩後、久しぶりにまったりのじん。

 

顎の下にあるのは。

・・・。

ななと一緒に、我が家にやって来た、お友達の「はち」です。

 

じん、只今の楽しみが、片っ端からぬいぐるみを振り回すことで、

いちいち怒っていたななも、あきらめたようです。(^^;)

 

思えば、なながうちに来た時は、3か月弱。

この「はち」の半分しかなかったんです。

 

じん、4か月半。

すでに「はち」より、一回り大きいような・・・。(^^;)

 

どんな大物になってくれるか、楽しみです。（笑）