大原上布施キャンプ場 -サイトについて-
2016年4月21日 / キャンプ, 大原上布施キャンプ場
覚書程度の、ですが。
今回のキャンプ場ですが、サイト内でもアップダウンがあり、
着くまでどういう感じなのか、よくわかりませんでした。
私が一番よくわかって、参考にさせていただいたHPはこちらです。
少し追記するとすれば。
我が家がお借りした「c-3」サイトから見た風景です。
写真右側がBサイトになり、
左側からぐるっと奥に回る感じでAサイトがあります。
上の写真奥、Bサイトの端ぐらいから、Cサイトを望んだ形です。
手前がBサイトで、奥がAサイト。
サイトの高低差としては、
高い順に、Cサイト、Aサイト、Bサイト になると思います。
AサイトとBサイトは、山肌に近いか遠いかぐらいの高低差です。
どちらかと言うと、サイト内でも番号が大きくなるにつれ、下っているようです。
段差や、植木なので、大体この辺りが境かな?と分かる感じですが、
サイト番号がわかるように、札もきちんと立っています。
そして管理棟を挟んで、更に少し下ったところにDサイトがあります。
その少し下辺りがフリーサイト。
ここで言うフリーサイトとは、
グルキャンなど、大人数で使う場合に、テントを好きなように張ってください、
と言うような意味合いのようです。
たけのこを掘ったのは、このフリーサイトの辺りかな?
Dサイトは、木々に囲まれてプライベート感はありますが、
サイト内を、木々が生い茂っているわけではないので、
空が見えて気持ちよかったです。
今回は、ここを選択した方がよかったのかも。(^^ゞ
日当たりも、サイトによって違います。
朝早くから太陽が当たったのは、DサイトとBサイトの奥の方でした。
私のいたCサイトは、東側が木がいっぱいなので、朝の日当たりは悪いです。
施設です。
炊事場。
お湯は出ませんが、洗剤など備え付けの物がありました。
男子、女子トイレの横にシャワー室があり、通常は施錠されています。
ゴミは分別収集で、ゴミ捨て可能です。
無料の薪です。
こういう山積みになったものが、何か所もあります。
キャンプ場を整備した時に出たり、近くの方が声をかけてくださったりして、出来てる薪のようです。
木は切ってすぐは水分量が多く、焚いても煙が出てしまいます。
いい薪にするには、切った後、しばらく放置して水分を抜く必要があります。
今、どの薪がいいかは、オーナーさんに聞いてから使うといいと思います。
薪は、太さも大きさもさまざま。
鉈や鋸などを持っていくと、使いやすい大きさに出来ると思います。
我が家は、鉈や鋸の準備はして行ったのですが、
暴風のため、今回たき火は断念したので、残念ながら、使い心地はレポートできません。
今回の我が家のテント。
旦那さん、最近お気に入りの小川張り。
ただ、見てわかるように、既に風をはらんで片側が膨らんでいます。
風の強い時は、くれぐれもタープにはご用心を。(^_^;)
タープ真正面から見た風景。
今回は、テントコットは持って行きませんでした。
先日買った、エアバギーは、タイヤを外すとハウスになるので、
今回はそれを使ってみました。
奥の真正面に小さく見えるのが、それです。
本当は、エアバギー内に2匹寝る予定だったのですが、
結果は、1匹がエアバギー、後の2匹は、私と旦那さんの寝袋で寝ました。
お互い暖もとれ、みんな、今までで一番居心地良く過ごせたんじゃないかと思います。
テントコットを入れなかったので、メッシュ内も、随分スペースも空き、
暴風で籠るはめになっても、思ったよりは快適に過ごせました。
とは言え、籠っているとやはり少し窮屈だったので、
旦那さんとしては、また新しいテントが頭の中をよぎって行ったようですが。(^_^;)
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