甘酒の甘さ
2016年10月19日 / おいしいもの
ほぼ1週間弱で、1リットルの甘酒がなくなっています。
食べ過ぎだろう…と思いつつも、これが結構いい朝ごはんになるので、
ま、1食分が甘酒と思えば、このペースもありかな?なんて思っています。(^^ゞ
あ、一人で飲んでいるんじゃないですよ!
甘酒がそんなに好きじゃなかったはずの旦那さんも、参戦中です。(^^)
そして、作ること数回。
なんとなく気が付いた事をまとめておこうかと思います。
それは、甘酒の甘さ。
これはもう、麹の量の違いしかないんじゃないかと思います。
最近は、もち米ベースで作っているのですが、
米も水も変えず、麹の量だけを変えると、甘さが全然変わります。
もち米3/4カップに対して、
麹の2社ブレンド、185gで作った場合は、我が家的にはいい甘さ?
ならばと、富沢商店の麹170gだけで作ってみると、なんとなく薄い感じ。
ではと、200gで作ったら、これがかなり甘い!
お店によって、自分に合う甘さが何グラムかと言うのは、違うのかもしれませんが、
甘さの違いは、やっぱり麹の量のようです。
ま、麹が酵素を作って、それが米を分解して行くんですから、
酵素量が多い方が甘くなるというのは、当り前なのかもしれないですね。
そんな事を実感しました。(^^ゞ
そして、甘酒は寝ているうちに、どんどん甘くなっていきます。
わんこ用の甘酒。
今冷蔵庫に入っているのは、作ってから既に10日。
最初より甘さが、確実に濃厚になっています。
そして10日経っていますが、今のところは、特に酸味も出てきていません。
甘酒は冷凍できるよ、と聞いていたので、
わんこ用のは、作った段階で、半分以上冷凍しておきました。
これが、凍っても柔らかいんですね!
糖分が入っているせいかな?
あれなら、まとめて固めておいても、取りだしやすい気がします。
今回は、念のために板状にしておいたのですが。
甘酒の写真でも、って思ったら、
なんと、サーバーに写真がアップできず!(゜.゜)
昨日までは出来たので、只今調査中です。
しばらくは写真なしの記事になるかもしれません。(^^ゞ