ふくのお腹
2014年6月16日 / ふく
昨日、新車で初乗りをしている時でした。
なにか、ふくの呼吸が怪しいんです。
ぜーぜーと、一人だけ舌を出しています。
でも、暑いようではありません。
そういえば、前の車、新車の時に、同じような症状をしなかったっけ?
新車の匂いが、嫌いなのかなぁ??
などと、私たちは話し合いながら、そのまま先に進んでいきました。
そのうち、ふくが、ぶるぶるしだしました。
ただ事じゃありません。
じんは、そういう症状の後、吐きました。
慌てて、車を停めて降ろすと、ざーっと下痢が・・・。(-_-)
そうでした・・・。
7歳を過ぎたあたりから、
ふくは季節の変わり目に、お腹の調子が崩れるんです。
いろんなことを引き起こす、じんに気を取られて、
いい子にしてくれている、ふくの様子を探ることを、すっかり怠ってしまってました。
ごめん、ふく。
ふくも、とりあえず出すものを出したらすっきりしたようで、
後はよく寝て、富士見高原のランでも、楽しそうに遊んでくれました。
大事がなくってよかったです。(^^)
帰って、まずは、この常備薬。
そして、ふく、許せ!
君は今日は、絶食です。
お腹休めて、早く元気になろうね。
みんなが食べている間は、パパにでも遊んでもらっておいでね。(^^)
って、匂いでわかっちゃうか。(^^;)
でも、仕方ないからね。
もし明日、ふくのお腹がおさまって、
ご飯が食べれそうなら、これ。
ふくの元気の源、入れてあげるからね。(^^)v
下痢ぐらいと思うかもしれませんが、
初期手当に失敗すると、1週間以上下痢が続くことがあります。
この、人でさえしんどい気候で、いつまでも絶食はさせられません。
体力がどんどんなくなってしまいます。
でも、食べると、胃や腸の負担は増えます。
人もそうですが、下痢は体の負担が大きいと思います。
起きたら速やかに治す!
なるべくなら、そうしたいものです。
早く下痢が落ち着くといいなぁ。
ちなみに、ふくの常備薬は、
こういう状況でのこの症状の時に、いつも動物病院で処方されるものです。
下痢全てに効くというわけではありませんし、
下痢の状態によっては、すぐに動物病院に行く必要がある場合もあります。
くれぐれも、この薬さえあれば!というような考えは持たないでくださいね。
それと同じく、ふくの元気の元、馬プラセンタも、
うちのふくには、サプリメントとして、いい感じがしているので続けています。
誰にでも合うとか、ましてや薬ではないで、飲めば効く!なんて、
誤解がないよう、お願いいたします。
暑いのも寒いのもいやですが、
この季節の境目が、ちょっと年をとってきたわんこには、響くようですね。
はやくふくが元気になりますように。
コメントを残す