ピルツ7
キャンプでよくするスタイルは、
メッシュシェルター+小川フィールドタープヘキサDX
なのですが、
結露の時期になってくると、
外に荷物を出したまま寝ると、大変なことになる、
というのを、去年、身をもって知りました。(^^ゞ
ということで、今回の滝沢牧場では、
メッシュシェルター+ピルツ7+ケシュアのタープ
としてみました。
メッシュの前室と、ケシュアをつなぐような形です。
メッシュが荷物置き&旦那さんの寝室、
ピルツ7が私&ワンコの寝室です。
雨のおかげで、最終的には、
メッシュがみんなの寝室&居間、
ピルツ7は荷物置き、となってしまいましたが。
ピルツ7を張った感じ。
今回は土間スタイルで、床がないため、
6か所をペグダウンし、真ん中のポールを立てるだけです。
女性一人でも十分こなすことが出来ました。
慣れれば、15分もかからないでしょう。
隙間風防止に、スカートを全部ペグダウンしたので、形もきれい!
このスカートの処理のおかげで、
最後まで隙間風や、雨が流れ込んでくるなどの被害とは無縁でした。
ただし。
まさか、地面全体から、水が侵入してくるとは、思っていませんでしたが。(^^;)
ピルツにコットを入れたところ。
こちらのコット、
ドッペルギャンガーのワイドキャンピングベッドです。
通常のコットと比べて、幅も広いので、
どんな感じになるかと思っていたのですが、
全く問題はありませんでした。
ただ、手前を土間にする場合、
あとからコットを入れようとすると、ポールが邪魔で入らないので、
ポールを立てる前に入れておかないとだめです。
そして、このコット。
確かに女性一人で組み立てるのは、しんどいなぁ。
足が固いのは、もう少しこなれて来たら、入れやすくなるとは思うのですが、
どこかに置いて組み立てないと、組み立てられない(組み立てにくい?)
というのが、やっぱり難点。
土間スタイルだと、場所に余裕もあるので、
いつものように、ワンコを寝袋に入れるのはあきらめて、
ワンコの寝床は、別に確保した方がいいのかもしれません。
普通タイプのコットなら、選択の幅も広がりますし、
そうすると、もう少し組み立てやすいコットもあるでしょうし。
ケシュアを建てたところ。(コットと前後しますが。)
本当は、ピルツ7のワンポールを使って、小川張りにするつもりでした。
その為の小道具も作ってあったのですが、残念ながら積み忘れ。(>_<)
次回に持ち越しです。
とはいえ、ピルツに前室ができた感じで、とても使いやすく、
これもなかなかでした。
ソロキャンなら、これで十分でしょう。
小川張りにすれば、タープを一人で建てるもの難しくなさそうですし。
っていうのは、次回試さなくちゃ。(^^)
本当は、タープは、レクタではなくヘキサを考えていました。
いろいろ検索しても、そちらのほうが多いですし。
でも、今のところ、このレクタなら十分のようです。
かどうかは、次回やってみてからでしょうが…。(^^ゞ
ピルツ7周りのまとめは、こんなところです。
やっぱり、参天、好きだなぁー。
旦那さんには、いまいちヒットしていないようですが。(^^;)
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