ワンポールテントの検討

2017年12月20日 / キャンプ, 道具

ぼちぼちテントの話をまとめないと。

 

いろいろ検討し続けているので、

まとめておかないと忘れそうです。(^^ゞ

 

もともと私はワンポール好き。

名前の通り、ポールが1本しかないので、

一人でも簡単に建てられるので、設営撤収が楽。

となると、キャンプに行ける頻度も増える!

ということで、以前ピルツ7を買いました

 

でもピルツ7だと、私+3わんこだと、ずっといると狭く感じます。

ほかのワンポールも欲しいなぁ。

と、ずっと思っていたのですが、

旦那さんはどちらかというとスノーピーク派で。(^^ゞ

 

スノピは燕三条に本社がある、日本の会社。

なので、メンテナンスもきちんとしてもらえるし、

買うと一生使えます。

 

でも、ワンポールはないんですよね…。

(と書いている時に今年のカタログが着き、

なんとワンポールチックなのが新たに出ました!

とは言え、イメージしているワンポールとはちょっと違いますが。)

 

そんな中で、私が最初に目を付けたのは、ノルディスクのアスガルド。

今ではメジャーになり、

グランピングで使われることも多く、

いろいろなところで設営してあるものを見れますが、

ちょっと前まではそうではなかったんです。

 

なので、夏のスノーピークのキャンプ帰りに、

群馬の桐生に寄り道したんです。

 

なぜなら。

そこには「Purveyors」というお店があり、

ノルディスク製品を中心としたラインナップが置いてあるんです。

Purveyorsの外観

 

話が少し横道に逸れますが、

同じワンポールテントでも、

アスガルドは「ベル型」という形です。

三角テントは隅にデッドスペースが出来るので、

そこに立ち上がりを付けて、デッドスペースを失くした形になっています。

ノルディスクのラインナップでは、

一般的な三角テントはアルフェイムになります。

 

確かその時Purveyorsでは、

アスガルドとアルフェイム、両方が設営されていて、

比較してみたかったので寄り道してみました。

 

ワンポールテントの天井がどうなっているのか、

とても興味がありました。

だって、ポールの先だけで重たい幕を支えているんです。

破れたりしないのかな?って。

 

アスガルドは、こういう風になっていました。

しっかり補強してあります

そりゃそうだ。(^_^;)

 

ちなみにポールの下側は、高さ調節ができるようになっていました。

 

アスガルドは、ジップインフロアをいう床部分が、

別売りになっていたのですが、

このテントを買うのなら、床は必須だなと思いました。

 

このテントにはスカートはないので、

フロアを付けることで、下からの隙間風を防ぐことができ、

フロア部分についている金具で、地面に固定出来るようになっています。

 

そして。

こんなラグジュアリーな使い方は、床あっての事。

そして、そんなラグジュアリーな空間が作れるテントなので、

グランピングでよく用いられるんだろうなと。

 

「これは、うちとは無縁だなぁ…。」

 

が、見に行った感想でした。(^^ゞ

 

ちなみに、ポールの高さは、

何段階かに変えられるようになっていましたが、

実はこれ、ジップインフロアと本体との間に、

立ち上がりをさらに高くする腹巻(?)のような幕を、

追加出来るようにする為だそうです。

 

すごい。

ほんと、どこまでもラグジュアリーなテントです。

 

これだけは絶対あると便利だな、欲しいなぁと思ったのは、この部分。

入り口上部にポールが付いていて、タープとの連結がしやすくなっています。

普通の三角テントは、入り口部分に屋根がないので、

うちのように雨が多いキャンプでは、タープは必須。

これがついているワンポールって、あまり見かけないんですよね。

いいなぁ…。

 

でも、うちに来る子ではないな。

ということで、アスガルドの検討は終わりました。

 

さて、次はどのワンポールを検討しようかな。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

過去記事

アクセス数

  • 31今日の閲覧数:
  • 54昨日の閲覧数:
  • 20今日の訪問者数:
  • 28昨日の訪問者数:

カテゴリー

——————

にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ
PVアクセスランキング にほんブログ村

TOPへ戻る